モデルや女優へのセクハラ疑惑が報じられているアメリカの映画プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏が、
アメリカのアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーから会員資格を剥奪されました。
アカデミーの会員資格を剥奪されたのは、「シカゴ」などを手がけ、
ハリウッドの大物プロデューサーとして知られていたハーベイ・ワインスタイン氏です。
ワインスタイン氏を巡っては、30年にわたってモデルや女優にセクハラを繰り返していた疑惑が報じられ、被害者側からの証言も相次いでいます。
事態を受け、映画芸術科学アカデミーは緊急の幹部会合を開き、
ワインスタイン氏の会員資格の即時剥奪について必要とされる3分の2以上の賛成で決めました。
アカデミーは「性的いやがらせや職場でのいやがらせを見て見ぬふりする時代は終わったというメッセージを送るためだ」としています。
ワインスタイン氏は一連の疑惑について否定していて、今回の決定についても、まだコメントはしていません。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171015-00000008-jnn-int
【芸能】千鳥ノブ、ロケで地元の漁師の逆鱗に触れる「地方では言葉選びを間違えただけで殺し合いになる」
13日に放送されたAbemaTVの『芸能義塾大学』ではお笑いコンビ・千鳥(大悟・ノブ)が、ロケで気を付けるべきことを解説した
生徒役は都丸紗也華、Niki、華村あすか、山地まり、菊地亜美。とても重要な格言が「地方では言葉選びを間違えただけで*合いになる」だ。
(出典 image.news.livedoor.com)
ノブが過去に島のロケ行った時、「いい意味で」言った発言が地元の漁師の逆鱗に触れたのだ。
その漁師の船には灯台のようなものがついていたため、「海賊みたいですね」と言った。
これは、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』に出てくる海賊のようなものをイメージし、ホメ言葉で言ったのだ。
すると漁師は「おいお前、今何言った?」となり、そのままロケは中止に。
結局その地域は「海賊」という言葉が禁句だったため、アンタッチャブルなところに踏み込んでしまったのだ。
その一方、広島、博多、仙台、札幌など、プロ野球の地元球団がある場所では野球の話題はOKだという。
さらには、地方ロケの場合は終了後に「泊まりたい!」と言うのもまた呼んでもらえるための重要な手立て。
マネージャーに「今日泊まれますか?」「う~ん、さすがに無理だなぁ」などと小芝居を打つところまでやるべきだという。これは「素敵な嘘」なのである。
(出典 image.news.livedoor.com)
気をつけなくてはいけないもう一つが、地方局同士の合同特番だ。
お互いがプライドがあって、競い合うものの、あまり話し合えていないことが多い。
しかし、年に1回しかないお祭り騒ぎのため、気合が入りまくっている。会議で盛り上がったことをてんこ盛りにしてしまうため、
1時間番組なのに24時間カメラをまわし、ロケ地が全部で15か所といったこともあったそうだ。
ただし、これについては文句は言ってはいけない。ノブが語る。
「年1の合同特番は文句言わずにやろう。スターの証、と歯をくいしばってやろう。次につながります。
『すいませんね、しんどかったですね』と言われても『大丈夫ですよ。全然しんどくないです』と答えれば、
『実は今度、深夜が空きそうなんですよ…』などと番組レギュラーのオファーが来るかもしれないというのだ。
東京の番組で60歳まで出られる人なんてあまりいない。
大悟は「ワシらは生きていけないかもしれない。その時に地方は恩を返してくれる」と述べるとノブは
「地方は年金です。返ってきます」とすぐに展開し、大悟が「ちゃんと年金は払いましょう。愛情でやってるから」と締めた。
http://news.livedoor.com/article/detail/13755354/
2017年10月16日 16時51分 AbemaTIMES
【芸能】片岡鶴太郎、“熱々おでん”は本当に熱かった…「芸でもなんでもない」
タレントの片岡鶴太郎(62)が15日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜・前9時55分)に出演し、
現在はダチョウ倶楽部の十八番となっている「熱々おでん芸」は、ビートたけし(70)とのコントから生まれたことを明かした。
おでん芸は「私のものだった」と鶴太郎。1980年代に大人気だったフジテレビ系「オレたちひょうきん族」の中で
鶴太郎とたけしのコントから生まれたと語り始めた。
冬の設定のコントを撮影するために部屋にはこたつやみかん、グツグツの鍋物が用意してあった。
ふと、たけしが鍋のふたを取った時、目がキラッと光ったという。
たけしの目が変わった時には事件、事故が起きていると知っていた鶴太郎は「これやべえな」と思ったが、
たけしが「おばあちゃん(鶴太郎のコントでの役)、おでん好きだろう」と話しかけてきた。
鶴太郎は「私は猫舌だから好きじゃない」と言って拒否するも、たけしは「いや、おばあちゃんはおでんが好き。
特に巾着大好きだろう」と聞かなかった。
鶴太郎がそれだけはやめてと断るも、たけしが熱々のちくわを思いっきり口の中に入れてきたという。
熱いから逃げていたら、それがウケたため、翌週から全然関係ない設定にもかかわらずおでんがいつも置いてあった。
鶴太郎は「芸でも何でもない。本当に熱いから逃げ回っていただけ」と苦笑いを浮かべ振り返った。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171015-OHT1T50118.html
(出典 www.hochi.co.jp)