10日放送の「たけしのニッポンのミカタ!」(テレビ東京系)で、ビートたけしが、映画監督・山田洋次氏が描いた東京の下町像を「嘘」だと指摘した。
番組では「知られざる ニッポンの秘境暮らし」と題して、「銀座で家賃5万5千円の物件」や世界遺産の合掌造りに暮らす一家などを取り上げていた。
その後のエンディングで、TOKIO・国分太一が「暮らし」にちなみ、東京生まれのたけしに「東京は住みやすいと感じますか?」と質問した。
国分の質問に、たけしは「下町とかそういう所の良さは嫌いなのよ、本当は」と答える。
続けて「本当は東京の下町って山田洋次が、嘘をついて作ったと思うよ」と語り、
現在の東京の下町イメージが映画「男はつらいよ」シリーズなどを手がけた山田監督の影響が強いと指摘したのだ。
たけしによると、東京の下町では本来、世話を焼く人がいないのだとか。
「『どうしたのアンタ?』なんかあんま言わないし、頼まれればやってあげるくらい」というのが、下町の本当の姿だと説明する。
最後に、たけしは「だから、あまり余計なこと言ってこないで東京はいいけどね」とコメントし、話を締めくくっていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/13877497/
2017年11月11日 17時50分 トピックニュース
>>1
江戸の下町と東京の下町は別物、寅さんもたけしも江戸の下町を知らない。
>>1
子供時代を過ごしたって街の社会の姿なんて見えないよ
たけしは大人になってからは下町に馴染んでなんかないだろ
>>24
売れる前は亀有に住んでたし浅草に住み込みしてた
実家はずっと梅島なんだから知らないということは無いだろ
>>72
たけし亀有に住んでたのか
秋本治はたけしの大ファンなのに、たけしはこち亀を嫌ってるな
>>1
たけしの周辺がそうというだけだろ
東京に限らず、各都道府県全体が自分の身の回りのイメージだけで測れるわけがない
フガをフガフガてフガった
>>3
不甲斐ないな
山田洋次って大阪の出身だから
大阪の下町の助け合い精神が東京にもあると勘違いして作ったんだろ
>>9
まさにそれだろうな。
大阪人は「袖すり合うのも何かの縁」と人間関係を全て
「縁」として捉える。
親と子に生まれてきたのも縁。隣同士になったのも縁。同じ宿に泊まるのも縁。
だからできるだけ仲間として接しようとする。
他の地域にはない考え方なのかもしれないと思う。
もしくは日本人が失った考え方が残ってるだけなのかもしれない。
>>22
その反動で「あんた、あのときワタシがたすけてあげましたやろ?」ってしつこく言ってくるけどな
袖すり合うも、と言えば綺麗に聞こえるが
大阪人はどんなきっかけでも儲けるまでは忘れない、と言えば
そんなにきれいごとでもない
まあ、どっちにしろ、映画みたいなきれいごとの街はないよ
>>22
>大阪人は「袖すり合うのも何かの縁」と人間関係を全て
「袖擦り合うも多生の縁」だろ
何書いてんだこいつ
わかったようなことを書くなボケ
>>10
たまに?しょっちゅうだろ
>>9>>22
本当にそれ。
東京(江戸)はそもそも田舎者の寄り合いだから、他人にあんまり干渉しない。
人間関係はカラッとしていて、その慣習は今でも形を変えて引き継がれている。
これは下町山手に共通だ。
例えば、「暗黙のルール」みたいなのが東京ではとても厳しいのだが、それはお互いに
世話を焼かない世話をかけないことが前提になっている気がする。
>>57
どちらかというと大阪よりかは京都に近い感じ?
海外の都市部も似たようなもんかな
>>57
毒蝮あたりのいうのは?
そもそも男はつらいよとかまともに見たことないから
山田洋次の下町像自体ようしらん
>>9
共産党シンパだから願望だよ
分かるわ。昭和の頃なんてもっと本当殺伐としてた。
治安も全然悪かったから人も早足だったよな。
>>14
その分、銃刀法も道交法も緩かった。
ジャックナイフも飛び出しナイフも護身用に持ち歩けた。
バイクは14、軽限定免許で16歳で車にも乗れた。
まあ自己責任って奴かww
ビートたけし
「俺チョンだよwwだから・・・・」
>>15
頭弱そう
戦後の上野駅へのおのぼりのイメージだけが強いが
そもそも明治以降の下町と言うのは上京組も多いからなアホはここ100年で住み着いたのに先祖代代の下町住みとか言ってて笑えるけど
>>17
アホだな
江戸時代初期から下町は
出稼ぎの独身肉体労働者の街だ
山田洋次の父は満州鉄道のエンジニアだった為2歳から15歳まで満州で過ごしてる
満州の屋敷にはドイツ人やフランス人の使用人やコックがいて
毎日パーティーが行われているような超金持ち生活だった
彼の日本の知識は彼専属のお手伝いさんから聞いた話と落語といわれている
>>23
たけしは浅草芸人
>たけしによると、東京の下町では本来、世話を焼く人がいないのだとか。
男はつらいよはそもそもさほど世話なんか焼いてないだろ
寅が玄関前でウロウロ 「わ、帰ってきやがった」
に限らず「ああいうやつらは放っときゃいいんだよ」「触らぬ神にたたりなしだ」「そこまで腐すか それをいっちゃあ」 若干ドライな江戸っ子描写だ
たけしの方に錯誤がある
そもそも葛飾柴又へ行って、住人の人情に期待して慣れ慣れしくする観光客がどれくらいいるのか さしてそういうドラマじゃないだろ
ベタベタおせっかいな東京は、昔の女向け下町ホームドラマとかだろ 水前寺清子とかが出ていたような
>>27
あんた、男はつらいよ見た事あんの?
マドンナ役にはファンタジーなほど異常に世話焼いてるじゃねえか
あんなの本気にされたら困るだろうけどな、柴又の住人は
>>27
>男はつらいよはそもそもさほど世話なんか焼いてないだろ
寅さんが悩み抱えたマドンナにいつも「柴又にとらやっていう
団子屋があるから何かあったらいつでもおいで」とかいって
旅先で別れるだろ
その後、マドンナはきっちりとらやを訪れて、とらやの人たちも
寅さんが不在でも歓迎し、飯食わせたり家に泊めたり何かと
世話をするのがいつものパターンじゃねーか
とらや(くるまや)の人たちにどれだけのマドンナが救われたか
全然観たことねーのか?
たけしもやくざ映画ばっかり作らないで下町の映画つくれよ
>>33
なぜか「浅草キッド」の世界は映画化しないんだよな
あれが一番素晴らしいんだが。
少なくとも血なまぐさいソナチネやらアウトレイジより
よっぽど観たいわ。
>>64
そりゃ浅草じゃねーからな。
たけしの辺りは下町と言うよりダウンタウン
>>54
英語のダウンタウンって街の中心部のことだぞ
>>55
たけしの地元都会ぜよ
寅さんの世界はともかく
ドラマでよくある、金持ちの世界=冷たい
貧しい下町=優しいって構図は嘘だと思う
>>66
自分もこういう短絡的な構図は嘘っぽくて嫌いだな。
寅さん沖縄行ってハブに噛まれて*じゃったのに
映画で生き返ってるんだもんな
>>89
沖縄じゃなくて奄美大島な。
>>89
ゴジラも一度*でるよな
生き返った
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